いよいよ今年ももう最後。
なんだか信じられませんが、今年も元気に年を越せるっていうのだけで十分幸せですね。
さて、今日は今年最後のお客様をご案内した後、みんなでお正月の準備にとりかかりました。
門松は竹を切るところから始まります。

大きなのはこんな感じ

で、

小さいの(船用)はこんな感じ


今年も無事に、健康に終わってみんなで乾杯です


今年お越しいただいた皆様、ブログを見ていただいている方々、どうもありがとうございました

来年も、もっと皆様を楽しませるよう頑張りますので
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年を!!

Jun
今日はドイツ人のゲストを連れて浦内川を下ってきました。

天気がいい日は鳥や蝶もよく出てきてくれます。
さて、この写真

何匹の蝶が写っているかわかりますか??

これは、「イシガケチョウ」という名前の蝶で、湿った地面に舞い降りて喉を潤しているところです。

機敏に飛ぶんで、空中では撮影が難しいですが、地面や花にはガラガラの羽を広げてピタッと止まります

Jun
今年も残すところあと三日に迫ってまいりました。
浦内川でも大掃除を開始。
あっという間の一年でしたが、積もった埃と思い出はかなりの量です。
みんなんで頑張って掃除していると、奥の方からとんでもないものが出てきました。

ネズミの完全白骨死体です

まるで、恐竜の化石調査のように綺麗にその姿を残しています。
夏頃によくいろんなものがかじられていました

大暴れして手をやいていたのはこいつだったんだなあ・・・
とりあえず、「おつかれさまでした、チーン」と一礼して川に散骨しました。

Jun
先週あたりから、上流の川沿いに黄色い花が目立つようになってきました。

これは、リュウキュウツワブキ。
普通の西表島には普通のツワブキもありますが、
こいつは、増水した際に川の流れにも負けないようにと葉を流線型にしたり、
岩場にもしっかりくっつくように頑丈な根を持っています。

しっかり根を張り、流すところは上手に流す・・・
勉強になります

綺麗な花を咲かせるために

Jun
渡り鳥『ツグミ』
いつもこのくらいの時期になると多く見かけます
つぐみちゃん間違ってスタッフルームに迷いこんでしまいました

「源得さん大変です

おいしそうなツグミが部屋に入っちゃいました(笑)


」
逃がしてあげようと虫取り網でツグミを誘導するもなかなか難しい~


ツグミちゃん大パニックです
源得さんめっちゃ楽しそう(笑)

ツグミっちゲット~


写真…ボケボケ…
かわいい~

真っ黒な瞳がキュート

フワフワなの


左手には虫取り網 右手にはツグミっち


はいっまた写真ボケボケ~


ツグミってとってもおいしいらしいと聞くと
ジュンが食べるっていうので…(絶対言うと思った)

『保護鳥』ですよ

一喝してやりました
ちゃんと元気に森へ帰って行きましたとさ~
sao
今日もとってもピカピカ天気


滝日和です

冬休みに入りご家族でお越し下さる方も増えてきました



そんな中
旅立ってゆくことになった例のもの
またまた大作業です。

無事完了!
やっぱり入っちゃう

伊藤園のラインナップ渋くて結構好き

でしたが、故障してしまったので
ここでお別れです。隙間がどうなるかは今後相談です。
(4機あった1機が無くなっただけなのでご安心下さい)
前回も大作業だった件
http://urauchigawakanko.blog67.fc2.com/blog-entry-622.html川の光の反射が眩しくて目が細まってしまう時間帯
まっ…眩しい…

オヒルギの葉っぱからもれる木漏れ日模様がきれい
(船着き場の待合所)
あ~ぽかぽかだぁ
sao
今日は一週間ぶりのいい天気

イェーイ

水もめっちゃ綺麗で、風が当たらない水面はツルッツル

のスッケスケ

です。
暇な時間は、もちろん日光浴。

真冬に、こんなに気持ちいい日

次はいつ来るかわかりませんから!!
こんな中で、ぼけ~っと川を見てたら、ぽわ~っと不思議なかたまりが流れてきました。

まんじゅうみたいな絨毯のようなこの物体。
正体は「泡」です。
マングローブが成長する時に出る表皮の角質で、小魚やカニたちの重要な栄養源です。
みんな何かの役にたっているんですね~

Jun
12日、13日と二日間にわたり兵庫県から明石高校の生徒さんたちがやってきました。
ですが、12日と13日とでは大違いの天気。
12日はあまりの雨と風、それから川も氾濫して、
本来の半分(4~6km地点)までしかカヌーで行くことができませんでした。
まあ、これも大自然の一部

優しい時もあれば激しい時もあるんです。
ってなわけで、写真を撮る余裕もありませんでした・・・
13日は、まだ少し風と増水は残っていたものの、いい天気


余裕でピース


違った面を見た二日間でしたが、どちらもいい経験になればと思います。

Jun