階段で、蛇の子供を見つけました。

長さは15cmくらい。
くすんだ緑色でかわいいヤツ

階段を一段上るのにも長さ的に一苦労で、
まずは頭をひっかけ精一杯の力でプルプルさせながら登ろうとしています。
が、やっぱりできずにあきらめて、横の森にそろ~っと逃げて行っちゃいました。
もう少し大きくなってからリベンジしなさいね。
Jun
浦内川からちょっと飛び出しちゃうんですが、
島の90%を山々が占める西表島、その中で最も高い山は古見岳といいます。
場所は浦内川とは反対の島の東側。
登山口は美原という集落の近くにあります。
先日、素敵な女性2人と一緒に久しぶりに登ってきました!

まずは小川をいくつも渡り

草をかき分け

滝を上り

3時間半かかってようやく頂上に着きました!!
てっぺんからは下々の深い緑の山々を見下ろし、
そのまわりには青い珊瑚の海、石垣島の川平湾まで見渡せるくらいの絶景です。
さっそく下のスーパーで買ってきたお弁当をひろげて、お茶で乾杯!
僕がここに来たのはこれで4度目で、その度に感動します。
でも今回は今までと違い、草がぼうぼうでかなり苦戦しました。
アップダウンが激しいのに草が多すぎて足元が見えないのは、こわいです。
それからツルアダンといってちょっとトゲのある植物がのび放題に伸びていて、足や腕が傷だらけに。
ってことで予定よりもちょっと遅く着いちゃいました。
出たのが10時で着いたのが13時半・・・ってことは2時ころには下り始めないと!!

下り終えて5時。
この時期でも、これくらいならまだ明るいんです。
西表が日本の西のはしっこで良かった~
さて次の日、
なんだか両方の太ももがカユイ
かゆくてかゆくてたまらない!!
見てみると、ポツポツと赤い痕。
しかもお尻の方まで

ダニです。
なんと、僕の体には8匹のダニが付いていました


でも一緒に行った二人の女性は何ともないとのこと。
なんでだろう??
ダニにモテちゃったかな

浦内川のように人がよく入るところにはいませんが、めったに入らないところにはいることが多いようです。
皆さんもそんな山に入ったあとには気を付けてください。
Jun
西表島は晴れ:気温25℃
本日もさわやかな風が吹くいいお天気である。
トレッキングツアー参加のグループやフリーのお客様が少しだけ賑わっている。
クタのホテル周辺には少しあきた。
今日は朝からウブドヘ出発。バリに来てウブド見ずに帰れようか。
いつもだとウブドでほとんどを過ごしているので、クタはつらい。
昼食をいつものお気に入りのレストランで食べようと出かけた。
じゃらんモンキーストリートにある、バロン・リゾートホテル近くのレストラン。
満足。

ガイドケニーの注文したチキンサンド

私が注文したサフランライスとチキングリル

あぜ道の近くまでテーブルを並べた開放感のある店。
田んぼを撫でて吹いてくる風はやさしく、懐かしい稲穂の香りがした。
西表島は晴れ:気温24℃
風もなくいいお天気であります。
話題もないのでバリ日誌続きをば。
本日は、ケニー家で夕食会。奥さんのバリ家庭料理はいつも楽しみである。
今回はいつものお礼に私も一品沖縄料理を作ることになり、マーケットへ。
思いつきで、野菜のかき揚げ・エビ天ぷらを作ることに。
まずは沖縄料理からということで、台所を借りて早速調理。
興味があるらしく、奥さんとケニーその息子が狭いキッチンを覗き込んだ。
何とかうまく作れたが、皆初めての料理に手をのばさないので先にかぶりついて見せた。
そのあとは言うまでもない!初めて食す料理にもかかわらず好評ですぐに完食とあいなった。
まずは一安心。続いて奥さんのバリ料理である。
空芯菜炒め・チキンカレー・もやしと葉野菜炒め・ピーナッツ・バナナ天ぷらどれも懐かしい
味に大満足。東京から持参した赤ワインも。
かくて楽しい夜はふけた。

マーケットのパパイヤ

マンゴスチンやパッションフルーツなど

唐辛子

野菜
ケニー家の食卓は訳あって後程
続バリ日誌なのである。
11/5
朝食を終えた息子はケニーのガイドで山へ向かった。
私は昼まで部屋でだらけたが、掃除のおばさんが門の前で待機しているようである。
仕方なく出かけることにしたが、あてもなく土産どおりをじゃらんじゃらん。マタハリデパートで
涼しんだ。帰り際お土産用の品定めをしてビーチへでた。
そこそこの波が来ているらしく、大勢のビギナーどもが波に乗ったりのまれたりしていた。
夕食は合流し、海の見えるレストランにてバーベキュー。
部屋へ戻るが寝るにはまだ早い。レギャン通りに出かけてみたが、スピーカーから
繰り出されるロック音に脳みそをシャッフルされ、よろけながら20分ほど歩いたが、
静かなスタンドバーを見つけきれず早々に退散。
ホテルのバーでおちついた。やはりウブドにすればよかった。

恐るべしレギャン通り

バーベキューレストランの真下にあった店・浅いプールにテーブルを置き足を海水につけながら食事ができるらしい。そこまでするのであれば、サメでも泳がせればと思った。
西表島は晴れ:気温24℃
西表島エコツーリズム協会主催「島人文化祭」無事終了しました。
大勢のご参加をいただき、大成功!でありました。
サポートいただきました沢山の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。
本日ようやく疲れから起き上がることが出来ました。

西表島第一級の聖地 カンビレーの滝
さてさて、昨日はそのまま打ち上げに入ってしまったんでブログの更新ができませんでしたが
第5回西表島文化祭の最終日、朝から晩まで大賑わいで幕を閉じることができました

それでは写真とともに・・・
まずは昼の部。
入口付近では個人のバザー

そこを通り過ぎると西表の工芸品エリア


そして奥ではエコ燃料についての討論会や

その横には自然のいろいろな物を顕微鏡で見てみようという企画

これ

意外に意外でなかなか面白かったな~

それから中央にはいろんな展示物と

体験コーナーでは草花を使ってクラフト教室


外では屋台が大繁盛!

インド人から教えてもらったインドカレーが大人気

うちの社長も頑張ってます

竹富町の町長もお見えになって若者たちと記念撮影


舞台の上ではヨガ教室

もりだくさんでしょ~
で、夜の部もこれまた盛大。
子供達の太鼓や踊り

これは昔の遊びを再現した出しものでして、みんなで童歌うたいながら可愛かったな~
社長が紋付袴で三線演奏


そして今回は奄美からのスペシャルゲスト朝崎さんを交えての大演奏

朝崎さんが最後に言っていましたが、
まさしく「感無量」でした。
Jun
本日はNEWSでお伝えしていた西表島文化祭の第2日目。
一日かけて、西表島の東から西へ各集落をまわるツアーに参加してきました。

その集落にまつわる歴史や伝説、三線の生演奏を聴きながら見る景色は
なんだかいつもと違って見えます。
改めて、自然の偉大さや昔の人々の心の豊かさを感じました。

時折雨も降ってきましたが、海をバックにお弁当も最高!!

最後にわいわいホールにて参加者みんなで記念撮影

明日の最終日は、わいわいホールで朝から夜まで楽しいイベント満載です。
Jun
西表島は曇:気温24℃
風が強く体感温度は20℃くらいに感じられる。
太陽が恋しいのである。
続バリ日誌
11/3 朝から大慌て。バリ行きのチケットを何気に手に取ってみると
なんと12時発だと認識していた出発便が、朝の9時30分であることが判明
大慌てで荷をまとめ、タクシーで空港へ向かう。
来たときは2時間ほどかかったので、そのつもりで出たが、25分ほどで着いた。
あの2時間は何だったろう?おかげでホテルの朝食は取れなかったが、空港でのんびり
とできた。ライオン航空で出発。1時間ほどのフライトであった。
空港へは友達のケニーが満面の笑顔で出迎えてくれた。
チエックインの前に早めのお昼を取ることに。いつもと変わらぬバリ料理の匂いと味に
バリを実感。そしてビンタンビール、旅なのである。
ホテルは角部屋のスイートらしい。ツインデラックスを予約してあったのでが、何故か同じ
料金でいいと言うので、訳は聞かずに即答で「結構です」と答えた。
かなり広い!野郎二人ではもったいない。

片道7,000円

趣味ではないが取り敢えず民族衣装なので

大満足の昼食であった

ホテルのテラスから
西表島は曇時々雨:気温27℃
少々肌寒い気がする。
ジャカルタ到着。さて、入国審査を終え空港の外へ出てタクシーを探すが、なかなか金額が
折り合わない。奮闘したのちようやく交渉成立。聞いたら1時間ほどだと言うが
時間が過ぎても一向に着く気配がない。渋滞に巻き込まれてしまったようである。
ジャカルタは初めてなので土地勘もなくやや不安である。
空腹が限界を迎えたころ、ようやくホテルに到着。
早々に空っぽの胃袋を満たそうと町へ繰り出すが、屋台はいくつかあるものの、
レストランらしきものが見当たらない、
屋台もいいが今日はゆっくり座って飯を食いたい。
ようやく清潔感のあるレストランを見つけ座ることが出来た。

ホテルの部屋から

とりあえずバリフーズ ナシゴレンその他

やはりビンタンなのだ