西表島は晴れ:気温34℃
いつもより気温は上がっているのだが、さほど暑さを感じないのはなぜか。
台風の動きが気になる。迷走の予感。
「逸れてくれ」と祈るのみである。

今朝の潮はかなり大きい、桟橋が埋まってしまった。
西表島は晴れ:気温33℃
朝の雨で少しは涼しくなったかと思いきや、ますます蒸し風呂状態である。
けさ、友人に貸してあった車を取りに行くと、「実は大きなヤシガニを捕まえたのだが
車の中に放してしまい、挙句の果てに運転席の下からもぐりこんで獲れない」と
ぬかしおった。サー大変だ。
カバーをいろいろ取り外し、慎重にくすぐりだしてようやく御用となった。
一つ間違えると、手当たり次第に線をかみ切ってしまうのである。
以前、ライトや方向指示器などすべてやられたことがある。

なかなかの大物である

数十分後にはこのとおり、夜の酒のつまみに
西表島は晴れ時々スコール:気温32℃
久しぶりに庭に雨が降った。スコールのように大粒の雨であった。
枯れかかっていた庭木も一安心。
久しぶりに遊覧船の船長を務めたのだが、何種類かの魚を目撃。
まずは、1mほどのロウニンアジ・ウラウチフエダイ・ナンヨウチヌ・ネムリザメ
夏になると小魚を追いかけて大型の魚が上がってくるのである。
お客様と一緒になって興奮してしまった。

操舵室から撮ったスナップ
西表島は晴れ:気温32℃
昨日とは打って変わって、お子様連れが増えて賑やかになった。
日中の暑さは尋常じゃないので、熱中症対策は十分にしていただきたい。
祖納と干立集落の豊年祭が近づいてきた。
26日前夜祭・27・28日豊年祭である。
大いに参加してほしいのだが、御嶽は神聖な場所なので十分な配慮を
心がけて欲しい。
写真を撮られる方々は特に、演じる側との距離感を保って撮影してもらいたいものである。
仲良田節が歌える日は残り5日間だけになった。豊年祭終了とともに封印。

打ち上げ花火のような?クロトン
西表島は晴れ:気温33℃
今朝も蒸している。風がないのだ。
夏休み突入

なのだが静かである。
まだ動きは見られないが、来週あたりから賑わうだろう。

朝靄の降りる浦内川
西表島は晴れ:気温33℃
風がない、むし暑い。
夏バテしそうな気温・湿度なのである。
夏バテと言えば、子供のころ今頃の季節に母親が炊いてくれた
イラブウミヘビを思い出す。
これから夏場にかけてある海岸の岩場の穴ににウミヘビ
が集まってくる。そこで捕獲し袋に詰め込む。
その袋を持つ係りであったが、とても怖くて這い出してくるウミヘビに
往生したものである。
でもイラブ汁の味は格別であった。
町では[土用丑の日」にウナギのかば焼きを食べ、スタミナをつける習慣があるが、
イラブウミヘビはその比ではない。強力な精力剤と言うほうが適切であろう。

熟したアダンの実があちこちで見られる。子供のころのおやつであった。
西表島は晴れ:気温32℃
今朝は涼しい風が吹いていて、ここのところの朝に比べ
比較的すごしやすい。
台風も逸れて一安心である。今後の台風の進路上にある地域の皆様ごめんなさい。
観光客も順調に推移しているようで、ありがたいことです。
昨今のお客様の動きをみていると、漠然と西表島を選んだというより
それぞれ目的を持った旅をしているのが見て取れる。
ということで、西表島のツアーも多種多様化してきている。
西表島の自然、文化を体感する、自然にやさしい旅?疑問はあるものの
これまでのバスで移動する、周遊型から脱却し始めていることは確かである。

宇多良炭鉱遊歩道から見える浦内川
西表島晴れ:気温31℃
どうやら夜雨が続いている様である。
昔から夜降る雨は「世果報雨」といわれ、喜ばれる。
山奥も適度の雨のようで、滝の水量は多めでなかなかの見応えのようである。

曇り後雨:気温30℃
早々と降り出した雨。
台風が生まれそうな気圧配置で空模様がどうも怪しいのだ。
ここのところ観光客の入りが順調に伸びているところである。
台風の接近は避けたい。

中道で繰り広げられる奉納芸の一コマ



デンサー節の発祥の地