西表島は曇り時々雨・気温27℃
いよいよ賑わってまいりました。カヌーツアーや
トレッキングツアー・ジャングルクルーズなどに御家族で参加する皆さんが増えました。
お天気の方が気になりますが、暖かいので良しとしよう。
大いに楽しんで思い出を沢山持って帰ってほしいですね。

水に浮かび流れゆくオヒルギの落ち葉
西表島は曇り・気温25℃
うりずんの風が吹きアカショウビンの鳴き声もすっかり落ち着いているようで、それぞれ
相手が決まったのかな。それにしても今年はいつもより少ない気がします。
それぞれ子育てをし、9月頃には南へと旅立っていくことだろう。
西表島ではアカショウビンのことを「ゴッカロ」とよびます。

写真はミナミトビハゼ:通称トントンミー ひょうきんもの
西表島は曇り空。気温25℃
「ゴールデンウイーク」嵐の前の静けさかな。旅人は少ない。
西表島では稲穂が少しずつ開いてきました。懐かしい香がします。
6月には黄金色に変わり稲刈りが始まります。

バリ・クタビーチのお土産屋さん。 ロケーションはいいんだが近づく人は少なかった。
西表島は晴れ。気温28℃
今年は異常気象で2月に夏日があったり、4月中旬まで寒かったり、もう寒さは
最後だろうと何度思ったことか。どこかなにか変なのである。セミや咲く花も迷っているようだ。
ともあれゴールデンウイークはいい天気であってほしい。
西表島は久しぶりに賑わうようである。

オヒルギ林の中から空を見上げた。
西表島は晴れ。気温26℃
本日は横浜アカデミー高等学校の生徒さん達が、
修学旅行でお見えになり、カヌーツアーへ参加していただきました。
お天気も良く皆さん大はしゃぎでした。良い思い出になったでしょうか。
西表島の自然のしくみ理解できましたか。また遊びに来て下さい。

西表島は気温27℃晴れています。
久しぶりに浦内川の支流「宇多良川」に入った。
両岸にはマングローブが密集して生えている。その中にたわわに実をつけたメヒルギがあった。
正確には「胎生種子」なのである。20cmくらいであろうか、枝は重そうに垂れ下がっている。
やがて落ちてどこか遠い島へ流れ着くのか、あるいは蟹に食べられてしまうのか、
解らないが、美味しそうであるが食べた事はない。

メヒルギの胎生種子
西表島は曇り。
浦内川遊覧船で上流へ1kmほど上った所にツルアダンの花が咲き始めました。
ここではヤンダルと呼び、とても香りの良い花です。花びらは厚みがあり食べられます。
苦味と甘みが同居していて食べる人によっては苦く感じられ、また甘みが先に感じられる人もいます。
これもまた子供の頃のおやつでした。メジロやカラスなどが啄ばむ姿がよく見られます。

ツルアダン(タコノキ科)
西表島はようやく太陽が。気温24℃少し暖かくなりました。
最近色々な国のお客様が増えています。本日もデンマークからのお客様が何名かお見えになりました。
嬉しくなりますね。言葉など対応が大変ですが皆楽しみながら何とか対応しています。
これからはアジアからも増えるであろう。中国語や韓国語等も対応できる体制作りを急がねば。

イワサキクサゼミの脱皮 今朝の写真
西表島は本日も雨天、やや肌寒い。
浦内川流域には今、カラコンテリギやコンロンカなどあまり目立たない花が咲いていますが、
その中に目立ってフトモモの木が花を付けていました。本来1月~3月ごろまでの花です。
このフトモモはここではフート・フードと呼ばれており、果実は6~7月に熟し食する事ができる。
子供の頃よく木に登りこの実を野鳥と競って食べたものです。香がよく甘みもそこそこあります。
バラの香に似ていることから英名でローズアップルだそうです。
