西表島の宇多良炭鉱が近代産業遺跡に指定されていますが、今年の3月末で見学遊歩道と木道が完成しています。
まだ正式な開通ではありませんが、多くの方が安全に見学する事ができます。

本日川崎市立商業高校の皆さんと、羽衣学園中学校の皆さんがエコツアーに参加しました。
曇りでやや肌寒い朝でしたが、昼頃から暖かくなりエコツアー日和となり皆元気よくカヌーを操って帰ってきました。
潮も良く昼ごろにはミナミコメツキガニやシオマネキ蟹などの観察をすることができました。

川崎市立商業高校の皆さんありがとうございました。
西表島は朝から雨。
バリ最終日。フライトは夜中の12:50。お昼とブランチまでウブドで過す。徐に荷造りを終えクタへ向け出発。
途中スーパーマーケットに立ち寄り、お土産を購入。デンパサールでホテルを探し、仕入れてあったバリバッグなどのパッケージを済ませると時間はあまり残っておらず、シャワーをし空港へ。いつもならレギャン通りの酒場で22:30頃まで飲んで空港に入るのが恒例であったが、時間の都合でなくなく空港レストランで荷物を監視しながらのお別れ会。

マタハリデパートで見た「FISH SPA」
朝食をとり、お昼までのんびりとホテル内で過ごす。
幾つか頼まれた買物をしなければと思い立ち、モンキーストリートへ送迎車で移動。
ブリキで出来た蚊取り線香立てなのだがなかなか見つからない。
歩き疲れた所に、宿泊しているホテルの系列でコマネカホテルがある。
そこでブランチをすることに。バリのお菓子とバリコーヒーはなかなかの味である。ホテルの部屋番号を言うと無料なのだ。
1時間ほど歩いたであろう、ようやく目当ての物を買い求めることが出来た。

ホテルのメインプール
今日はいよいよウブドへ移動。目当てのホテルの部屋が空くのを待っていたのである。
お気に入りは「コマネカ・アット・タンガユダ」である。ビィラが14棟程の静かな歴史のあるホテルである。
宿泊中他の客ともほとんど顔を会わすことがなく、朝食のときにちらほら程度である。満室だというのにこの静けさは
すごく贅沢で快適である。フィットネスクラブへ入りウオーキングマシンで汗をかく。
そのうちヨガ教室になったので、初ヨガ体験。。メタボ体型にムチを打ち、励まされながら約1時間ほどシボラレタ。
10kmのマラソンをした時のような汗と心地よい疲労感。どうやら今までヨガを全く理解していなかったようだ。
全身の筋肉を刺激し、体質が変わっていくようである。これは続けなければ。

ウブドにあるレストラン。稲穂の香るあぜ道の横にある店で昼食、ここも毎回訪ねる。サテアヤム他
楽しみにしていたケニー家との食事会。
中華海鮮料理の店で必ず訪ねる店の一つである。入り口の生け簀に泳ぐ魚や海老、ガサミなどを選び着席。
調理が早いので一度に沢山注文するとテーブルがえらい事になる。気をつけるがそれでもテーブルはたちまち
満杯状態。子供たちは初めて口にする料理や食材に戸惑いながらもご満悦の様子。

手前はノコギリガザミのピリ辛炒め。ボリューム、味ともに大満足。
いつもと違うクタビーチ。パラソルをよけよけウオーキング。
今日はせっかくあるのでホテルのプールで泳ぐことに。1年振りの水泳なのである。確か昨年ここで泳いだのが最後であったように思う。島に住んでいるのだがなかなか泳ぎに行く時間を作らないのである。すぐに息切れしリタイア。昼食は時間がないのでケンタッキーですませる。夕食はケニー家とプト家を招待し海鮮中華料理の店へ行く予定。皆に会うのが楽しみである。

砂浜が無い!大潮なのだ!流されないのか?
今朝の西表島は北風が吹いてやや肌寒いです。
今回のバリ旅で感じるのは、例年に比べ日本人旅行者が少ないことです。
私はできるだけ会わないほうがいいのですが・・・不況のせいでしょうか。
代わりにオーストラリア人がやたら増えている気がします。ファミリー・10~20代のグループ・熟年層
幅広く街をビーチを賑わせています。その次が中国人でしょうか。
朝9時ククタビーチウオーキング中、気になった人達。
砂まみれのびーちゃーオーストラリア人?ビンタンビールの宣伝かな?

クタビーチクラブ中庭

昨日まで痛めていた喉はすっかり回復。湿度のせいだだろうか。
7時半ホテルを出てクタビーチウオーキングに出かける。向こうの岬までは5km程だろうか。
甘かった

後悔しながらも歩きとおし約2時間のウオーキングであった。昨日のワインは汗となって出てくれたかな?
バリの友達ケニーと車で移動。バリお土産の新作など視察するのだ。変わらぬ物もあるがかなり新しい
デザインの物も多い。リピーターの島健在である。
【リアルタイムプレビュー】